少年時代、買っていた愛犬は老犬となり、昼夜の別なく大きな声で吠えるようになりました。
今思えば認知症が始まっていたのかもしれません。
近所の迷惑になるから...とやむを得ず倉庫の中へ犬舎を移しました。うす暗い犬舎で横たわる愛犬の姿が自責の思いとともに今でも浮かびます。
あの時このような愛犬のためのホームがあればもっと安らかな時を過ごすことができただろうという想いがワンちゃんハウスノアの原点です。
今もし同様にワンちゃんの介護で悩まれているご家族のためのお手伝いができれば幸いです。
大切なワンちゃんのこれからの生活も我が家にいるように自由で心やすらぐ日々をワンちゃんハウスノアで送っていただけます。
